クリムト
作品について
グスタフ・クリムトの1912年前後の油彩作品です。彼は1879-98年頃から夏休みの2〜3ヶ月をオーストリア・アルプスの麓、ザルツカンマーグートで過ごすようになりました。画家として認められ有名になり忙しくなったウィーンの日々から逃れるように、この場所で自然の魅力に目覚め風景という、中心のない、どこを切り取ってもいいビジョンに関心を持つだけではなく、風景のパースペクティブではなく物体のテクスチャに強く関心を持ち、様々な魅力的な作品が残されています。
風景画においては自然しか描かないクリムトにしては大変珍しく、日本の道祖神のようなものなのか路端に置かれたキリスト像を描いたこの作品は、1945年に5月にインメンドルフ城にて消失した『キリスト像のある田舎の庭』の習作と思われます。表面に直筆のサインが入っています。
作品サイズ
300×255
額装
宗教画、クリムトの色・構図等からデコラティブなアンティーク調のゴールドのフレームで額装を致しました。 但し、今回は一般的な油額額装ではなく、キャンバスを浮かす浮かし額装で額装をし、モダンな印象を作りだしました。背面にはゴールドの額縁と相性の良い朱色のスエードマットを使っております。額縁の端先に、ゴールドの入子を取り付け、段差を付け、作品に視点が集まるようにしております。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品情報 | 油彩作品 |
| 額装の詳細 | H37522 店頭のみの扱い |
| マット仕様 | スエード朱マット |
| 参考価格 | 42,405円 |
※価格は一例です。実際には仕様やオプションにより異なるため、目安としてお考えください。
※価格は額装当時の価格です。詳しくはお問い合わせください。
