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【安井商店が解説】額縁の紐の結び方より大切なこと|落下を防ぐ強度と交換時期

額縁の紐の結び方と選び方イメージ

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額縁の紐の結び方より大切なこと|安井商店の結論

「額縁に紐を取り付けたいけど、正しいやり方ってありますか?」お客様からよくいただくこのご質問に対し、安井商店の担当者である安井章浩は、額縁の紐を結ぶ際に最も注意すべきは「紐の結び方」そのものよりも「紐の強度」であると断言します。

この記事でわかること

  • 額縁の紐選びで最も重要な「強度」と「経年劣化」の真実

  • プロも認める正しい紐の張り方と結び方のポイント

  • よくある失敗例(落下トラブルなど)とその回避方法

  • 老舗専門店・安井商店が推奨する安全な額縁の飾り方

額縁の紐選びで最も重要なのは「強度」と「経年劣化」

額縁を安全に飾る上で、紐の強度は非常に重要です。

額縁の重量に対して紐の強度が不足していると、経年劣化によって紐が切れ、大切な作品が落下してしまう可能性があります。

安井商店では、実際にご来店されるお客様の中に「紐が切れて額縁が落ち、作品が壊れてしまった」というご相談をいただくことも少なくありません。「おうち美術館」の主役である大切な作品を守るためにも、額縁の重さに合った適切な強度の紐を選ぶことが不可欠です。

額縁の紐の結び方は「解けないこと」が最重要

結び方については、プロが使う「巻き結び」や「本結び」の組み合わせなどもありますが、安井商店としては「解けない結び方であれば、どんな結び方でも問題ない」と考えています。

最も簡単なのは「蝶結び」です。大切なのは、一度結んだら簡単にほどけないようにしっかりと結ぶことです。

額縁の紐選びと結び方の要点整理

額縁の紐を選ぶ際、そして結ぶ際に押さえておくべきポイントをまとめました。

項目

最重要ポイント

安井商店の推奨

注意点

紐の種類

額縁の重さに合った強度を選ぶ

ケプラー紐(50kg対応)など高強度なものも用意

市販品には耐荷重3kg程度のものもあるため注意が必要

紐の結び方

解けないこと

蝶結びでもOK。プロは巻き結び・本結びの組み合わせ

結び目が金具と干渉しない位置にすること

交換時期

定期的な交換が必要

経年劣化のサインを見逃さない

紐が切れて額縁が落下する前に交換する

紐の張り

少し余裕を持たせる

張りすぎない

張りすぎると紐が切れる原因になる

✅ 額縁の紐チェックポイント

  • 額縁の総重量に対応した耐荷重の紐を選んでいるか

  • 結び目がしっかり固定され、簡単にはほどけない状態か

  • 紐がピンと張りすぎておらず、適度な余裕があるか

  • 毛羽立ちや変色などの経年劣化が見られないか

【完全ガイド】失敗しない額縁の選び方|作品を最高の「おうち美術館」に - 画像3

なぜ紐の強度と定期的な交換が重要なのか

額縁の紐は、ただ作品を吊るすだけでなく、大切な作品の安全を支える「命綱」とも言える存在です。その重要性について、さらに詳しくご説明します。

額縁の落下事故を防ぐために

額縁が落下する事故は、作品の破損だけでなく、人身事故につながる可能性もあります。特に、小さなお子様やペットがいるご家庭では、万が一の事態を防ぐための対策が不可欠です。

安井商店では、お客様の大切な「おうち美術館」を安心して楽しんでいただくために、紐の強度を最も重視しています。

紐の経年劣化とは?

紐は、時間の経過とともに劣化が進みます。

これは、素材の繊維が紫外線や湿気、乾燥、そして額縁の重さによる負荷によって徐々に弱くなっていくためです。見た目には問題がなさそうに見えても、内部では劣化が進んでいることがあります。

📷

撮影指示: 劣化した紐と新品の比較写真

・何を撮るか: 使用年数が経った紐(毛羽立ち・変色・ほつれ)と新品の紐を並べて撮影
・どう撮るか: マクロ撮影で質感の違いがわかるアップ。同じ種類の紐で比較
・ポイント: 「交換が必要な状態」が素人でも判断できること

安井商店にご来店されるお客様の中には、「紐が切れて額縁が落ちて、壊れてしまった。額縁を作り直しして欲しい」というご相談も少なくありません。

このような事態を避けるためにも、定期的な紐の点検と交換が非常に重要です。

安井商店がおすすめする額縁の紐と結び方

安井商店では、お客様の額縁と作品の安全を第一に考え、適切な紐の選び方と結び方をご提案しています。

額縁の重さに合わせた紐の選び方

額縁の重さに応じて、適切な強度の紐を選ぶことが大切です。安井商店で取り扱っている紐には、それぞれ耐荷重の目安があります。

📷

撮影指示: 額縁用の紐4種類の比較写真

・何を撮るか: 平紐・丸紐3mm・丸紐4mm・ケプラー紐を白い背景に並べて撮影
・どう撮るか: 真上から俯瞰で、各紐の質感・太さの違いがわかるように。定規を添えて太さを明示
・ポイント: 素人が見て「これが平紐、これが丸紐」と一目でわかること

安井商店で取り扱う紐の種類と耐荷重

安井商店では、額縁の重さに合わせて様々な種類の紐をご用意しています。

  • 平紐7mm: 耐荷重7kg。価格は60円/m。

  • 白丸紐3mm: 耐荷重15kg。価格は100円/m。

  • 白丸紐4mm: 耐荷重20kg。価格は150円/m。

  • ケプラー紐: 耐荷重50kg。最も強度の高い紐で、価格は260円/m。

市販されている平紐の中には、耐荷重3kg程度のものもあります。額縁の重さに対して強度が不足していると、紐が切れる可能性が高まりますのでご注意ください。

プロも使う結び方と、最も簡単な結び方

紐の結び方自体は、解けないことが最も重要です。プロの現場では「巻き結び」と「本結び」を組み合わせることもありますが、ご家庭で飾る場合は「蝶結び」でも十分に安全性を確保できます。

大切なのは、結び目がしっかり固定され、簡単にはほどけないようにすることです。

プロが意識する「紐の張り具合」と「結び目の位置」

安井商店のスタッフが額縁の紐を結ぶ際に特に意識しているのは、紐をきつく張りすぎないことです。

紐をきつく張りすぎると、額縁側の吊り金具と干渉し、経年劣化で紐が切れる原因になることがあります。少し余裕を持たせて結ぶことで、紐への負担を軽減し、長持ちさせることができます。

📷

撮影指示: 紐を張って結ぶNG例と、少し余裕を持たせて結ぶOK例の比較写真

・何を撮るか: 額縁の吊り金具に紐を結んだ状態で、紐がピンと張っている状態と、少し緩みがある状態を比較
・どう撮るか: 吊り金具と紐の接点に注目し、横から撮影。NG例には赤丸などで注意喚起
・ポイント: 紐の張り具合が、吊り金具に与える影響が視覚的にわかること

また、結び目の位置も重要です。結び目が壁側の金具と干渉しない箇所に作ることで、額縁を飾る際にバランスが崩れたり、結び目が邪魔になったりするのを防ぎます。

📷

撮影指示: 結び目が吊り金具と干渉しているNG例と、干渉していないOK例の比較写真

・何を撮るか: 額縁の裏側で、紐の結び目が吊り金具に当たっている状態と、避けている状態を比較
・どう撮るか: 額縁の裏側から、結び目と金具の位置関係がわかるように撮影。NG例には赤丸などで注意喚起
・ポイント: 結び目の位置が、額縁の安定性に影響することが視覚的にわかること

額縁の紐に関するよくある失敗例と回避方法

額縁の紐に関するトラブルは、少しの注意で防げるものがほとんどです。安井商店に寄せられるお客様の声から、よくある失敗例とその回避方法をご紹介します。

❌ 失敗例1:紐の強度不足

軽い額縁に使っていた紐を、重い油絵の額縁にも使ってしまい、数年後に紐が切れて落ちてしまった。

✅ 回避方法:適切な耐荷重の選択

額縁の重さを測り、それに見合った耐荷重の紐を選びましょう。迷った場合は少し余裕を持った耐荷重の紐がおすすめです。

安井商店では、額縁の重さに応じた紐選びのアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。

❌ 失敗例2:締めすぎ・緩めすぎ

紐をきつく結びすぎて金具に食い込み傷んだり、逆に緩すぎて額縁の上部から紐がはみ出て見えてしまう。

✅ 回避方法:適度な余裕と位置調整

紐は少し余裕を持たせて結び、結び目が金具と干渉しない位置に調整します。飾ったときに上部から見えない長さにしましょう。

📷

撮影指示: 額縁の上に紐が見えているNG例の写真

・何を撮るか: 壁に飾られた額縁で、上部に紐がはみ出して見えている状態
・どう撮るか: 額縁の正面から、紐が見えていることがわかるように撮影
・ポイント: 見た目の悪さが伝わること

❌ 失敗例3:経年劣化の見過ごし

紐は一度結んだら交換しなくていいと思い込み、劣化したまま使い続けて落下事故につながる。

✅ 回避方法:定期的な点検と交換

定期的に紐の状態を確認し、毛羽立ちや変色、ほつれなどが見られたらすぐに新しい紐へと交換しましょう。

額縁の紐に関するご相談は安井商店へ

「おうち美術館」を安全に、そして美しく演出するために、額縁の紐選びや取り付けは非常に大切な工程です。もし、ご自身での判断に不安がある場合は、ぜひ安井商店にご相談ください。

創業1928年の経験と実績

安井商店は創業1928年(昭和3年)の老舗額縁専門店として、長年にわたり多くのお客様の「おうち美術館」づくりをお手伝いしてきました。

額縁の専門家として、紐の選び方から取り付け方、メンテナンスまで、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適なアドバイスをご提供いたします。

専門スタッフが「おうち美術館」づくりをサポート

「色々調べて専門の店がたくさんあったけど、ここが1番安心できると思った」とお客様からお声をいただくこともあります。

安井商店では、[ここに安井商店の具体例を記入] 2,500種類以上のフレームを取り揃え、専門知識を持ったスタッフがお客様の疑問や不安に丁寧にお答えします。大切な作品を飾るための額縁選びから、紐の取り付け、壁への設置方法まで、どんなことでもお気軽にご相談ください。

Q店舗へ行く際、予約は必要ですか?また、持参した額縁の紐をその場で交換してもらうことはできますか?

Aご予約なしでいつでもご来店いただけます。額縁をお持ち込みいただければ、専門スタッフが状態を確認し、最適な紐への交換や結び方のアドバイスをその場で丁寧に行いますので、どうぞ安心してお持ちください。

額縁の紐選び・額装のご相談はお気軽に

額縁の紐選びや結び方、作品の飾り方にお悩みでしたら、創業1928年の安井商店へぜひご相談ください。お客様の大切な作品を安全かつ美しく飾るお手伝いをいたします。

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📍 店舗アクセス・基本情報

店名:安井商店

住所:東京都千代田区外神田5丁目3番4号 額縁会館ビル1F・2F

電話:03-3831-8353

営業時間:10時〜18時(平日) / 11時〜17時(土曜)

定休日:日曜日・祝日

アクセス:

  • JR山手線 御徒町駅 徒歩5分

  • 東京メトロ銀座線 末広町駅2番口 徒歩3分

  • 東京メトロ銀座線 上野広小路駅A5番口 徒歩5分

  • 都営大江戸線 上野御徒町駅A5番口 徒歩5分

  • 東京メトロ千代田線 湯島駅6番口 徒歩5分

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